2025年 

乳がんを告知された日の翌日のお話です



昨日は疲れから眠れましたが、翌日目覚めてから頭の中は、“えらいことになったなぁ〜ネガティブ“という

思いが🌀グルグルと巡りながらもいつも通りの家事をして旦那を送り出し、

朝食を食べながら、母にLINEをしました 

“今日、いてるなら、行ってもいい?“



母と会ったのはGW中に一泊二日旅行をしたきりで、そこからは仕事も入ったりしていたり、旦那も休みだから、明けてから落ち着いたらまた(実家に)行くわ〜と連絡していたままでした

早くから乳がん疑いの事から話していたら、きっと心配性の母のこと、予定していた旅行もやめとこうと言い出しかねないし、

まして、兼ねてから楽しみにしていた推しのアーティストのコンサート🎵さえ、行けなくなる、また楽しめなくなるのは嫌だったので、

結果どうなるにせよ、はっきりしてから伝えようと決めていました。


もしがんだとわかった場合、誰にどうやっていつ伝えたらいいんだろう・・と

ずっと心の中にモヤモヤと疑問を持ち続けていたんですが、自分の中でよくわからないままここまできて、

昨日、旦那と職場には伝えて、次はたまたどうしたらいいかと悩み始め・・



普通は次は家族。うちの場合、親は別居の自分の両親と義父 そして、自分の弟家族、義理の兄妹家族

近くに住んでいてよく会う関係か、遠くにいてそれほど頻繁に会わない関係か・・

友達には言うべき??連絡し合いたまに会う人、ほとんど連絡くらいの人、習い事関係・・


とりわけ、私の場合、自分の実家には車で行ける距離で定期的に会いに行ってますし、頼る事になると思うと次は母と父だなと思いました真顔


実家に向かう車の運転中も、今日、私が話したらどんな反応するのかな?今日話せるかな?あせる

こんなに緊張して自分の実家に行ったことはありません、ドアを開ける前に慌てて普段の表情を作りました照れ

いつも着くやいなや、話したがりの母が先に近況話しをするのでいつもと同じく聞いてあげて、旅行からは2週間近く会ってなかったので、

話が止まりません 

そこから、父を置いて母と二人でランチ🍽️へ行き、この前の旅行では伯母と伯父のおうちにも寄ってご一緒していたので、

その後電話で聞いてた話だとか、近所の人がこーだあーだと、いつもの感じで話は弾みましたが、

私はさすがにランチ中に重い話切り出すのはやめておこうと思い、、

家に戻ってから、父も一緒のタイミングで話そうと心に決め、必死で話を聞いて合わせて・・

ランチ終わる頃からドキドキしてきました滝汗



戻りながら、そうだ!やっぱり今日絶対言わないとびっくりマークと強く決意し

と言うのは、昨日、看護師さんから、来週の診察の時には、ご家族で来てくださいと言われていたからです。

昨日、旦那にもちろん伝えたのですが、自分の持ち場だと急に有休が取れるかわからないと言われたのもあって無気力

最悪、一人でも仕方ないですが、、母なら来てくれるかもと思ったからです。




意を決して、さあ言おうと思って二人の顔を見た途端に・・・タラー涙がボロボロ出てきてしまい・・・

母「どうしたん?!!!」

私「あんな、私、病気になってしまったん・・・  乳がんなん・・・」


両親共に絶句でしたチーン 父はともかく、母ならすぐに えーーーー と取り乱すかと思ってましたが、

意外に違った反応で、冷静に話を聞こうとしてくれました。

実は4月くらいから脇が痛くなってきて、医者に行ったら紹介状をもらって、GW明けてから見てもらって、昨日結果を聞いて言われたと、順を追って話しました


「この前、旅行行った時もしんどかったの?」と母。「うんそうやったけど・・」

なんでもっと早く言わなかったの、旅行でも思い鞄いっぱい持たせていたし とも言われました

確かに、あの頃が一番体全体がだるく痛く、歩いたりするのは大丈夫だったけど、

正直、時々顔ゆがんでるかもと思うくらい痛い時があったんですが、母に悟られないようにしてたのは事実でした

大好きなアーティストさんのコンサートは、なんと2列目という神席びっくりマークでもちろんほぼスタンディングで観てたのも、

そのときは身体がだるいのは少し忘れられていたけど…

生きてるって事今まで以上に噛み締めてしまったり、歌詞が沁みてきたり、今ここに来れているってだけで嬉しくなって、本当にいつもと違う感情で

涙でぐちゃぐちゃになってました・・泣き笑い

おまけに、伯父さんは以前に食道か喉の初期のがんを患い今はすっかり元気にしておられるのですが、

初期やったから切っただけで治って良かった、

早く見つけてもらえたのは奇跡やったとか、癌の話をしていて、、今この話し…と正直聞いてて応えてました…


母は、そんな一連を思い出したみたいで、やはり涙流し始めました、父は黙って聞いてました

でも二人とも落ち着いて、私の話を聞いてくれていたと思います

娘が急に改まって、何か話したげと言うのを初めに察したからでしょうね

やっと話せたという安堵感がありましたが、同時に胸が痛くなりましたショボーン

なんで親にこんな悲しい思いを私はさせてしまっているのだろう・・・いたたまれなくなる気持ちってこういう事なんですね

もう高齢になっている親に迷惑をかけてしまう、かもしれなくて、ごめんねと言いました。

来週診察があるから、もし旦那が無理やったら来てくれる?と聞くと、絶対行くよ と言ってくれ安心しました


夕方になり、ここにこのままいる訳には行かないので自分で運転して帰りました🚙

来た時よりは少しスッキリした気持ちでした



夜、旦那が帰ってきて夕食をしながら、今日私の両親に話してきた事を伝えました

こう切り出したらこんな反応やった、と最初は普通に話していたのですが、

話す途中からだんだんものすごく怖くなってきて現実が押し寄せてきて、、

「私、抗がん剤もしないといけないくらいなんだよ、すぐに入院しないといけないって

脇が痛いって事はリンパ節にも転移してるかもしれない!もしかしたらめちゃくちゃ悪いのかも」

と大泣きしてしまいました笑い泣きえーん大泣き



旦那の前で、まるで子供のように 涙をボロボロ流し、ワンワンと泣きました笑い泣き

昨日まで我慢してきた感情が溢れ出したんだと思います

もしかしたらと思った日から、ずっと一人で調べて不安と闘ってきてたので、ついにこらえきれなくなったみたいです。。

旦那は慰める言葉は見つからなくて、困った表情しながら黙って聞いてくれていました

ここまでの泣き顔を見せたのは、結婚してからも初めてで、ここだけだったと思います。。

この日も疲れてお風呂に入り、早めに休みました




昨日の夜に、“乳がん“と正式に確定診断がついたら、入手しようと決めていた

今の乳がんの診療ガイドラインがわかる一冊を注文しました。

悪性じゃなかったらいらないからわかってからと・・、注文しなくて済んだら本当はよかったのですが・・・

いろんな体験談を見てきた中から、まずこれでしっかり向き合う事にしました。



つづく