2025年5月21日②

乳房MRI、CT、RI検査の結果から先生の説明を聞いた日のお話です





番号が出て、中待合に入りました

旦那は立って待ち、私、母と父が診察室前の椅子に座って、呼ばれるのを待ちました





もうここまで来たらと覚悟は決めていても、

家族にまで来てもらってるこのシチュエーションがより緊張感を増します

心臓の鼓動が聞こえそうなほどバクバクしていました不安

他の家族も全員、緊張で無表情でした真顔




番号が呼ばれ、4人も大人数で、なんかすみません と看護師さんに言って

診察室にゾロゾロと入りました





先生が 入るやいなや 午前に撮ったばかりのRIの画像を見ながら言われました

「ちょっと一回確認したいんだけど」と慌てた口ぶり




「左のここ(左脇肋骨のあたりを指して)最近ぶつけた覚えない?痛かった事ない?」と

画像を指して言われました

私「え?ぶつけた記憶はないです、けど痛いのは4月くらいからありました」

先生「その頃、なんかぶつけたりしてない?」

私「わからないです・・・」

先生「そうかー笑、ここだけなんかポンとあってね(白く映っている)

どっかでぶつけて、ひょっとしたら骨折してるんじゃないかって診断してるんだけど、可能性ない?」


ポーンびっくり無気力???はてなマーク???





先生「骨折していた、で、もう治ってるんじゃないのかな」

私「なんか、4月の中旬に、左脇が急にものすごく痛くなったんです、

  最初は肋間神経痛かな、整形外科かとか思ったりして、いろいろ調べ出して

  骨の痛みなのか胸の痛みなのかと

  そこが、今回の受診の始まりなんです」

先生「で、痛みはどうなったの?もう痛くないの?」

私 「そういえば、徐々にだんだんマシになってきたような感じはします」

先生「じゃあ、やっぱり外傷かなぁ?1ヶ月経つわな」

   でも、がんの骨の転移ってのもあるからね・・・それが怖いんだよ」






入室してすぐに、先生からこんな質問される想定はしていなかったので

正直、この時点で面くらってました!!

へ?私、いつの間にか骨折してたの??ゲッソリ

4月にあれだけ左脇が痛いと言ってたのは一体・・・

でもリンパへの転移ではないって事なのかな??





続けて、

先生「もう一つな、CTを見たら、はっきり言いにくいんやけど・・・

  肝臓とか、子宮にもしこりが見えるんよ」

今度はCTの画像が出され、断面をマウスでコロコロ動かしながら

しこりがくっきり映ってる画像を見せられました




滝汗ガーン  絶句・・・




先生「要するに、まだはっきりしないけど、どっかからの悪いものの転移という可能性もないことはない・・」

  子宮の方も、良性の子宮筋腫の可能性もあるんだけどなんとも言えない」



 


次に、乳房のMRI画像を見せられ、ここがこうでと、

しこりの塊はもちろんあって、周りに広がっていて、うーんかなりひどいかな

もう一度、おさらいのように、骨の画像、次に肝臓の黒くうつるしこり

そして、子宮のこぶの画像・・・





骨は違うかもしれないけど、肝臓は良性のものか転移からのものか調べないといけない

肺は綺麗やったわ

乳腺は、前回診た7年弱前からかなり進んでると見られると・・・

進行がんだったら、治療方針も変わってくるからね・・・





子宮は、婦人科かかったことあるか」?と言われ、ちょうどここの病院でかかっていて

子宮筋腫と言われてますと 

じゃあ、ここでちゃんと見てもらおうとなりました





あと、

早急に追加の検査をしてもらわないといけない

PETーCT検査 これで全身の検査ができるから

これはこの病院ではできないので紹介するんだけど、もう明日でとってあるよ

もし行けるなら早く行ってほしい

そして、その後、骨盤と肝臓のMRIを受けてね





それから、しこりの大きさが3センチは超えてるから、術前化学療法してから手術の予定になるよ

このまま転移がなければ、リンパ節転移はなさそうだから病期IIa.  

もし悪性がもっとあれば、病期はⅣ

そうなるともっと治療も厳しくなる

まずしっかりと検査していきましょうと





最初に骨のことを聞かれた後、もう後半は、何も喋れず

呆然と聞いているだけでした無気力

わかりやすく説明していただいていたとは思うけど、

先生は早口な方なので

とにかく話を聞いておかなければと必死でした






頭がボーとしてる中、旦那が明日、PETーCT 行くなら何時ですか?と質問してくれていて

その辺でハッとしました




事務的な話に移ってました

もし明日木曜にPETーCT行ってくれるんなら、MRIも金曜、来週月曜に入れようと

先生と看護師さんが検査結果見て、予約も事前にテキパキとしてくださっていたようで

急いでくださってるのがわかります





ここで両親の顔を見たら、あまりの展開に圧倒されてるようでしたが

母は震える手でなんとか書き留めようとメモしていたようでした

私も我にかえって、次の日程をしっかり把握しなければという感じになりました





先生も、もう少し検査頑張ってもらって

来週その結果から、水曜日診察で治療の方針、予定を組んで始めていきましょう

頑張れば大丈夫やから、心配しなさんな と最後に先生から声掛けいただきました

私の代わりに

旦那が ありがとうございます と言ってくれていました



 


先生は、お忙しく、次の診察がまだまだあるので、

急がないとモードになられ

最後は早口がまして早口になっておられて、診察終了となりました

疲れ切った顔で、4人ゾロゾロと診察室を出ました・・・




つづく