2025年5月24・25日





今日は、旦那と“がん封じ“のお寺に御祈祷に行く事にしていました

“がん封じ“って言葉を、今までにも聞いた事はあったと思うけど

この時までの人生で意識した事はないし、まして身近に考えた事もなかったので

一昨日、旦那から PETーCT検査帰りの車で聞いた時は

“がん封じ“びっくりマークあーでも〜そうだね‼️と指差し






神社仏閣に行く事は、元々好きな方ですが、

真剣に願掛けをするとか

そこまでの必死の思いでお参りすることはそんなになく・・・






旦那さんは、もとより私より神社仏閣には興味がある方だと思います

いわゆる有名どころの神社だけではなく、こんなところがあるよ とか

見つけてくれて、一緒に行く事もありました






乳がんという病気について検索したり勉強したりは

その時はまだそんなにしていなかったようなんですが



私が“乳がん“になって、彼なりにできる事を考えてくれていたのかなぁと思います




何とか力になれないか・・と考えていたら、“がん封じ“とキーワードが出てきて

見つけてくれたみたいです気づき




ネットで検索すると、全国でもいろいろとあるようです




彼が見つけてくれて、私たちは、京都の平等寺(因幡薬師)さんにお参りする事にしました

HPがありますので、もし気になられる方は

参照していただければと思います

ここは、薬師如来様がおられて、癌封じや病気平癒を始め

しっかりとした護摩祈祷をしていただけます

住所を聞いていると、全国遠いところからもいらしていました






到着して、御祈祷の申し込みをしようとしたところ

時間が決まっていて、次の時間は14時からとの事

申し込みをしてから、少し時間が空くことになったので

先に周りをゆっくり参拝したり、散策することにしました






街中にあるお寺で大きくはないのですが、惹きつけられる雰囲気

あー、ここに私、呼ばれたんだなぁ と思いましたにっこり






護摩木があったので、願い事を書きました

自分で御守りも買おうと、たくさん並んでいて目移りしましたが、

ガン封じのお守りで

薬壷のストラップの御守り🧿があって、一目で気に入ったので

こちらを拝受しました

御祈祷の時間まで、近くの佛光寺にも参拝させていただきました






心が落ち着いてきたところで、そろそろ時間と戻ると

一緒に御祈祷を受けると思われる方が、たくさん集まられていました

祈祷の前に 旦那が

「僕はこれくらいしかできない、信じないとダメだよ

 願うことが大事」と

旦那の精一杯の気持ちなんだなと思って、胸がいっぱいになりましたイエローハート







15分くらい前からお堂に上がらせていただき、椅子を用意してくださっていましたが

人数が多く、付き添いの方は後ろでお願いしますとの事で

旦那と離れて、私1人で椅子に腰掛けました





祈祷される方って、こんなにたくさんおられるんだと、少し驚きもありました

独特な雰囲気が漂う中、護摩焚きが行われ、本格的な御祈祷をしていただきました

がん封じの願い事の方だけが集まっている訳ではないのですが、

有名なので、同じような方がやはり多かったように思います

並んで座っていた方の中にも、見るからに、医療用帽子の方もいらっしゃって

それが私には印象に残ってしまいました


 




あとでいただくお札などは護摩火で炙っていただいていたり炎

御祈祷そのものも荘厳で胸にきました




御祈祷終わりには、導師さまからいただいたお言葉もあり

とてもありがたく、胸に沁み入りました

「癌というものは、いつできたのか、いつなったのか、誰にもわからないんです

 ある日、体調がおかしいな、または検診で言われて、など

 突然わかり気づくものなんです

 自分でも、医者にも、いつなったのかはわからない

 何年も前からあったのかもしれない、そういう病気なんですね

 治療が始まってからも、とってもらったあとも

 治ったのか治ってないのかわからなくて不安な日々が続きます

 時間がかかるんです、

 そして、自分を信じていったその先に

 ある日、良くなってきたのかな と思う日が来ます

 そこからだんだん良くなってきます」


 




私は、まだこれから正確な診断がついて、治療を始める前の身ですが、

そうか!、これからが長い長い道のりになるんだな という覚悟と、

ここで今、こんな立派な御祈祷をしていただいているという

自分の境遇、現実に、不思議な感覚もあって

涙がぽろりとこぼれました

でも、ここから頑張っていこうと、ちゃんと決意する事ができました



 



地元に戻ってくると、もう夜になっていたので

ずっと地元で行きたかった有名な食堂に行く事にして、鍋料理をいただきまして

心もお腹も満足した1日となりました







家に帰ってから、いただいてきたお下がりのお札やお守りを整理しました

がん封じ 身体健全 そして 私の名前を 書いてくださった大事なお札 は

うちの神棚(簡易的にお守りなど置いているくらいの棚ですが)に置いて、

木のお守り はお財布に入れることに、薬壷のストラップはスマホにつける事にしました

その他、御供の砂糖菓子やお酒、御本尊様と繋がっていると言われていたお水のボトルをいただき、

後ほど、すべてありがたくいただきました笑ううさぎ






旦那が、「お札には、毎日手を合わせてね、

自分自身が願う事が大事だよ、これからの自分を信じること」

と言っていました

 

今日は、私のためにありがとね・・






改めて、旦那の願いや祈りに、応えていかないとな

きっと治ると信じて治療を頑張って、

家族や周りの大事な人たちを安心させてあげられたらいいなと







翌日の日曜は、朝もゆっくりと起きて、

競馬馬はG1オークスの日でしたので、テレビで観たりして、のんびりと一日を過ごしました

抗がん剤が始まったら脱毛するので、温泉やスーパー銭湯には行けなくなると思い、

行きつけのお風呂♨️に行く事にしました

自分の胸を見ながら、もうしばらく温泉には行けなくなるなぁ と

ちょっと感傷的になりましたタラー

私は、心も身体も癒してくれる温泉が大好きです照れ

旦那と一緒に行くのも趣味の一つでしたが

しばらく行けなくなるのは悲しいな と

せっかく気持ちいいのにな〜と お湯の中で泣けました汗汗


 



でもこの土日は体調は良く、まるで何事もなかった日々に戻ったような感覚で

過ごせた週末となりました🍀






つづく