ここからは、乳がん手術の為の入院を振り返りますグラサンハート



2025年8月24日


入院1日目



この日は土曜日 朝は7時半に目覚めました

朝食は、牛乳ロール2個、ヨーグルト、牛乳

しばらくパンが食べられそうにないのが寂しいです




普段通りの家事をして、お風呂も洗い、洗濯は部屋干しにしておきました

予定では10日間の入院ですが、その間の家の事は旦那さんに任せます

うちは子どもの心配はないし、

まあ自分が困らない最低限の事だけしてくれればいいので

そこまで心配はしてなかったです




最終の入院の荷物をチェックして、出る用意をします

もう8月も終わりに近づいていましたが、外はまだまだ暑くて、

病院までだけ着て行く服をどうしようか悩みましたアセアセ

帰ってくるのは9月になってるかもしれないけどまだ薄着でいいよね

結局、ラフなグレーのTシャツと薄めの黒のパンツに黒のケア帽子で




10:30に救急受付へともらった入院案内の紙に書かれていたので

それに合わせて、旦那さんと出発しました🚙

旅行に行くのとは完全に違う感覚で おうちに一応「行ってきます」




病院に着いたら、両親が駐車場に到着していて合流しました

荷物が手いっぱいなので、人数多いと持ってもらえて助かりました

7階の病棟に上がって、病棟入り口のインターホンを押して

看護師さんに 「今日入院します」と名前を告げると・・

「あれ?13:30じゃなかったです?」と言われ ???



もらってた紙を見せたら、「あれー、なんででしょう・・手違いがあったようで・・すみません」

「まだ前の方が退院されてないんですよ、ちょっと待っていただいていいですか」

と言われてしまい、デイルーム待機することになりました・・・



え〜〜びっくりマーク

仕方ないので全員で待っていると、ご家族と退院されていく患者さんがおられました

どこで手違いが起きたのかわかりませんけどもやもや

それなら、もっと家でゆっくりしてから来れたのに



でもそのあと急ぎで準備をしていただいて、病室へ案内されました

荷物の整理をしかけてたら、「お待たせしてすみません」と病棟看護師さんが来られました

ご挨拶と簡単なスケジュールと病棟の説明があってから、

体温は測ってきてるので、体重血圧測定と、ふくらはぎの太さを計られました



次にちょっと移動した場所で、

前向きと横向きで左手をあげた時の手の高さ、位置を測っておきますねと

目盛りのとこのを記録

この時はこれの意味がわかってなかったんですが、

これが退院に向けての大事な目安になります



看護師さんからの説明では、明日の手術は9:30〜3時間の予定

患者の私は9:25に歩いて病室を出て、ご家族はエレベーター前で見送り

その後はデイルームで待機してお待ちいただきます

手術室にフェイスタオル2枚とバスタオル2枚お持ちくださいと言われました

それと、私は目が悪いので移動中にも眼鏡かけて行きたいと伝えましたら

眼鏡ケースを巾着袋に入れて持参する事になりました

「お昼以降に、手術の説明と同意書などの紙をお持ちしますね

あと、今日はシャワー入っていただけるのでまたお声かけます」との事でした



今日は、本来午後入院の予定だったのでお昼ご飯出ないんですよと看護師さんが言われ

病院内でならご一緒に昼食とってくださって構いませんよと

荷物持ちみたいになってしまった両親には申し訳ないけど、全員でここで食べてもアレなので

「わざわざありがとう」と別れ、

下の売店で旦那さんとお昼を買って食べる事にしました

テーブルのあるところで菓子パンと紅茶ラテを

あまり長居もできないので、ここで旦那さんとも別れました




病室に戻ってから、持ってきた荷物をベスポジへあれやこれやと配置したりしてました

昼間のうちにしかガサゴソできないし

動けるうちにやっておこうと、引き出しの中から取り出しやすいようにしたり

充電ケーブルの長さ調節したり、枕にタオル巻いたり色々こちょこちょやってましたウインク





病室のベッドにいるのに服だと落ち着かないので、パジャマに着替えて

待っててもなかなか看護師さんも来られないし、イヤホンでラジオ聴いてたましたら

13:40に主治医ではない外科の先生が回診に見えて、体調聞かれました



それからも暇な時間が続き、ゆっくりYouTube見たり、ノートにメモとったり

おやつにさっき買っておいたプリンとレモネードまで

めちゃめちゃのんびり過ごしてました照れ




看護師さんから、「今の時間空いてるのでシャワー行かれますか」と

シャワーは30分以内となってるようで、

15:40〜16:05 で入りました🚿



昨日の夜、家でお風呂に入ったときに、自分のお胸の写真撮っておきましたスマホ

どうしたって、もうこの左胸はなくなるか、傷跡の残る胸になってしまうので・・・

昨日は、そこまで感傷的にはなっていなかったのですが、

今日、病院のシャワー室という慣れない空間で裸になって、

シャワーを浴びていたら、なんとも言えない感情が湧いてきました悲しい




この後からしばらくシャワー浴びれないし、とか気持ちいいな、とか思いながらも

改めて自分の置かれた状況を思い知って涙が出てきました泣

でも、時間制限もあって出ないといけないので、涙を引っ込めて出ました




ベッドでまったりしていたら

16:40に看護師さんが来られました

手術に関する説明書、静脈血栓予防の同意書、身体抑制の同意書の紙が渡されました

アレルギーがないかの同意書もありました

あと、手術中に間違いがないように、本人確認の為にと貼っておくとのことで

テープに 『名前のフルネームと ひだり 乳房』 と マジックで自分で書いてと言われました

何の為ですか?と聴いたら、

リストバンドを手術中に外す事があった時に、名前の確認ができなくなるからと

そんな事までするんだと ちょっと感心してしまいました



そして、結局、私の主治医の先生は宣言通りニヤリ休日で来られなくて、

看護師さんから手術の説明がありました

その中でプリントされていた写真が衝撃でしたポーン



左乳房のMRI画像の、化学療法前と後の2枚の比較写真でした・・・

『術前化学療法で腫瘍は縮小しましたが、まだ腫瘍が広く残っている可能性が強くあり、

左乳房を全部取る(全摘)必要があります』

あと、センチネルリンパ節を手術中に顕微鏡で調べます・・



!!そうかー、やっぱり全摘だよね・・ガーンガーン

同意書のサインして渡したら、この紙は今はもらえないと言われたので

お願いして写真撮らせてもらいました




結構、写真がショックでしたゲッソリ

元々の腫瘍ははっきりと真っ白でとても大きく、

抗がん剤治療した後のは確かに少しだけ白いのが小さくなってましたが

まだしっかり残っている状態とわかりました

ルミナルタイプなのに、本当にEC療法なんてやらないといけなかったのかなと

思っていた時期もあったけど、、こんなに最初大きかったんだ・・・



先生とも診察で話していて、全摘を覚悟してたけど

もしかしたら温存だったらと淡い期待のようなものもあったのも確かで

でもそんなどころじゃなかったんだ



最終的には先生の意見にお任せと思ってましたが、とんでもなく

この写真見たら、完全に全摘だわ・・納得せざるを得ません

それぞれの同意書にサインしてお渡ししました

とりあえず、今まだある悪い部分を癌を全部取り切ってもらえるよう

自分でも手術の成功を祈るしかないなと思いました・・・お願い




次に、看護師さんが、

入院診療計画書の紙を持ってこられ説明がありました

10日間の予定ですが前後するかも 経過し見て行きますとの事でサインしました



お昼過ぎた頃には、なんか余裕な感じでのんびりしてたのに

急にぐったりした気分でしたショボーン

旦那さんと両親にも、一応手術の予定を知らせておこうと

さっきの手術に関する説明書を添付してLINEしておきました



17:45には夕食が配膳されてきました 今日は21時まで飲食可

明日は7時までなら水分だけ可との事 夜は下剤出しますとの事

早いなと思うけど、夕食の時間も限られているので頑張って完食しました

韓国海苔は持っていって良かったです




下膳されてから、TVをつけたりしないと病院では時間が長く感じて

YouTube見たりしながら、旦那さんや弟妹とかとLNEしていました

歯磨きしていたら、20:30に看護師さんが下剤を飲んでくださいと持ってこられました



21時になり消灯時間になりました

寝ておかないといけないんだけど、こんな早い時間に眠れないし・・驚き

イヤホンでTVerでドラマをこっそり観て、22時に寝ました

夏だけど、病院の布団が私には暑くて暑くて

母が念の為と実家から持ってきてくれたタオルケットでちょうど良かったです




慣れない病室の環境で、病棟ならではのいろんな音が気になる・・

それにやっぱり、いよいよ明日が手術だと思うと

身体が緊張で硬くなってきて、神経も高ぶって眠れませんでした無気力

トイレにも何回も行き、多分寝られたのは3時間くらいでした



つづく