E-INTERIORのローコストSE工法(構法)・ビルトインガレージ・屋上付・狭小住宅ブログ -34ページ目

狭小住宅 間口


E-INTERIORの長期優良住宅ブログ SE構法


この敷地の間口は狭いですが、第三種高度の為、

3階建てが可能です。

お問合せ info@e-interior.co.jp


弊社は土地探しも、多数の提携不動産から情報が入ります。

(仲介手数料は別途必要です。)


弊社販売のSCHIFFINIのキッチンもお選び頂けます。

http://www.schiffini.jp/

SE構法 都市型3階建て狭小住宅


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敷地:47.65㎡の3階建ての狭小住宅です。

建物構造はSE構法を採用しました。

詳細の情報は、弊社のHP 都市型3階建て狭小住宅をご覧下さい。

HP http://www.e-interior.co.jp/

【建物と耐震基礎を強固に繋げるSE金物】


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【在来工法とSE構法との比較】

柱脚引張破壊耐力地は約8.7倍


SE構法では、さらに床板パネルで床板と梁が一体化して、

水平面の高い剛性を得られます。

在来工法では、根太を使用する為に、強度を確保できません。



【在来工法とSE構法との比較】


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【在来工法とSE構法との比較】


木質系ラーメン構造の為、駐車場の並列駐車も可能です。



SE構造 大きな開口部が可能です!

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税制における優遇措置  長期優良住宅 SE構法

長期優良住宅は、住まい手のみならず、社会全体の暮らしの質の向上にもつながります。そのため、(独)住宅金融支援機構による税制の特例措置などが推進されており、社会全体で長期優良住宅への機運が高まっています。

長期優良住宅普及促進法等の法整備

長期にわたり良好な状態で使用するための措置が構造および設備について講じられた住宅、すなわち「長期優良住宅」の普及促進のために、現在、国土交通大臣が基本方針を策定し、さまざまに具体的な取り組みが行われています。


2009年6月4日に施行された「長期優良住宅普及促進法」によって、いよいよ日本でも、長く住み継ぐ住宅の時代が本格的にやってくることになりました。

「住み切り」から「住み替え」の時代へ

長期優良住宅の考え方やメリットが十分に理解され、質・量ともに十分な住宅ストックが社会に形成されれば、住まいの選択肢が大きく広がります。


例えば、ライフスタイルの小さな変化にはリフォームで、大きな変化には住み替えで対応するなどが可能になり、活発な既存住宅流通市場が生まれるのです。また、こうした良質な住宅ストックが形成されれば、将来の世代にわたって有効に活用していくことができます。住まい手は新築にこだわらず、豊富な選択肢から、望ましい住宅を、望ましいコストで手に入れることが可能になるのです。

長持ちする住宅は、住居費負担を減らす

長期優良住宅なら、世代を超えて利用していくことができるので、一世代あたりの住居費負担が軽減され、その分を、より快適な暮らしの実現に充てることが可能になります。こうして生まれる「ゆとり」は、成熟社会にふさわしい豊かさをもたらしてくれるに違いありません。

資産としての長期優良住宅  狭小住宅

現在、日本の社会的資産に占める住宅資産の割合は、1割以下。


また住宅は、ローン返済時には資産価値がゼロになっているともいわれます。しかし長期優良住宅なら、「住宅=資産」として捉えることが可能。定期的にメンテナンスすることで、50年、100年とその資産価値を保ち続けることができるため、将来的には、賃貸に出したり、売却したりといったことが可能になるのです。


「自分たちが住んだらそれで終わり」ではなく、その後も資産として活用していけることが大きな特徴なのです。