>1.為替レートの設定。
>>2.手数料の金額。
>>3.海外サプライやとのパイプの強さ。
前回、個人輸入代行の(他社動向も含め)価格について上記の要素が有ると書きました。
では
>1.為替レートの設定。
から。
本日TTSレートは1ドル約95円です。
10ドルの商品を購入するときは、約950円支払えばいいということです。
今年の最高値は1ドル89円付近でしたので、そのとき買えば約890円で、すんでました。
数年前の1ドルが110円であれば、1100円ですよね。
年間で10%ぐらいの幅が有るとすれば、分かりやすく平均レートを100円とすると
95円~105円に、為替相場が振れる可能性が有るということです。
為替レートは、日々数秒ごとに変わるわけで、瞬間瞬間のレートで日本円で販売は
無理があるので、1ドルをいくらにするかを決めるわけです。
流石に毎日全商品の価格を変えるのも無理が有りますので(システム上、不可能ではないですが。)
月に一度や、年に一度、平均いくらになるかを想定して決めます。
(大企業は期に一度決めてるようですが。)
その、想定平均レートの差で、各社の価格が変わってる一つの要素です。
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