何時もブログを拝見いただき誠にありがとうございます。

自然災害にて被災された方にお悔やみ申し上げます。

 

しばらくブログの更新をせずに申し訳ございません。

今回は歌志内市訪問時に立ち寄った樺戸神社と砂川神社について記述いたします。

 

樺戸神社は月形町にございます。

神社関係者の方が不在のようで御朱印はお賽銭箱の上に置いてありました。

賽銭箱に御朱印代金を納め自由に持ち帰るようになっておりました。

 

ここは月形刑務所(樺戸刑務所)なども含め由緒ある神社です。

その由来は

手水場も現在は新しいですが、古いものは大正明治時代のものであると思われます。

昔のご先祖様はどのような気持ちでお参りされていたのか、考えるとロマンを感じます。

続いて鳥居です。歩くたびに落ち葉がサクサクと音を出します。

お参りいたします。

続いて砂川神社です。

由緒書です。

手水場は少し寂しい感じです。

遠くから砂川神社本殿を眺めます。その後本殿でお参りです。

石畳みなど少し傷んでいるようです。この時期のせいか落ち場も多く寂しいです。

 

樺戸神社も砂川神社も活気が少なくお手入れなどが大変なことが伺えました。

地方の過疎化なども原因の一つかもしれません。

何とか北海道の地方都市も盛り上げることができればと切に思います。