今日もブログを拝見いただき誠にありがとうございます。

先週メールにて仙三七が夢三七へリニューアルしたことで商品の味覚・効能についてと他社田七人参についてご質問がございました。

何度かご返信を試みましたがメールブロックがかかっているためかメールを届けることができなかったようです。

以前記述いたしましたブログの内容から当店へメールご相談されているようです。

ブログの読者であると思われますのでお読みいただくことに期待いたしまして

ブログにて当店の見解を記述いたしたいと思います。

メールご質問ありがとうございます。
はじめまして一吉漢方薬局の吉田と申します。

商品名や味覚が変化したことで不安を感じられることお察しいたします。
仙三七と夢三七は同じ中国雲南省でも畑が異なります。
サポニン濃度は夢三七の方が高いデータがあるようです。(日本検査機関でのメーカー依頼の物です。)

これはメーカーへのお問い合わせでおわかりいただけると思われます。
サポニン濃度が高いと苦味が強くなります。
今のところ当店ではお客様から効能効果について下がっているのでは?というご質問はございません。
味覚的には明らかに苦みが強く、口の中で溶かしにくくなったというお話はございます。


ご服用されてみて効能効果はいかがでしょうか?
もし効果が下がっていると明らかに感じられるようでございましたら
ご購入されたお店様から詳しい成分データなどをお取り寄せされてみることも一つの方法であるかもしれません。

ご質問のございましたお取り扱いの会社様とお付き合いがございませんので詳しいご説明ができず申し訳ございません。
ただ田七人参には産地や等級などもございます。
最近では気候問題などもありよい田七人参の確保が難しくなっているようです。
当店取り扱い他社田七人参製品で雲南省物でなくても原材料費が高騰し価格上昇しているメーカーもございます。
効能効果を高めるためには良い材料が必要になります。

便乗値上げなど何でも価格を上昇させることは言語道断ではございますが
商品仕入れなどに関してお付き合いや信頼関係を重視することが大切であることもございます。
もし最寄りの薬局薬店から夢三七を購入されているなら詳しいデータや効能についてご質問されてみるもの一つの方法かもしれません。
私が服用した感覚ですが当店と取り扱い田七製剤では夢三七>イスクラ田七人参茶>田七粗粉末という感覚です。(肩こり効能感覚です)
少し気になるようでございましたら一度ご質問いただいた他社商品をご購入ご服用されてみて判断されることも良い方法かもしれません。
このような回答となり申し訳ございません。

何かございましたらメールご連絡いただければと思います。
よろしくお願いいたします。

一吉漢方薬局 吉田 優平