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40年前私が7歳の時のインフルエンザへの近くの小児科の先生の対応を記述いたします。

私が7歳の時インフルエンザに罹患し病院へ行っても薬は出されませんでした。

 

「うまいものを食って、寝て、5日間学校に行かずおとなしくしていなさい」

 

これが小児科の先生の対応でした。

その時に近所の相談薬局で麻杏甘石湯と犀角の入った処方のお薬をいただき自宅で休んでおりました。

その当時と今の子供の病気に対する抵抗性・体力は昔の方があったのかもしれません。

インフルエンザで安易に熱を下げてお身体を楽にすることがインフルエンザの拡散に繋がっているように思います。

 

またインフルエンザに対する新薬が出てくるようです。

世界でもインフルエンザのワクチンや罹患後の抗インフルエンザ薬をこれほど多く使用している国は日本だけです。

 

ご事情がある場合を除いて一度原点に帰り自身の力でより自然的な方法で克服していくことも必要なのでは?

と考えてしまいます。

 

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