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3:器質的問題のあるなし について記述いたします。
器質的問題とは物理的に形状や異物が存在するなどの状況を指します。
巨大な子宮筋腫・卵巣嚢腫・卵管閉塞・ホルモン異常(脳下垂体機能不全など)・女性器の異常などのような症状を指します。
このような場合外科的手術が必要であることがございます。
腫瘍などが関与しないホルモンバランスに関しての調整に漢方薬・東洋医学は有効です。
あまりに物理的な原因の強いときには外科的なことが必要であることが多いです。
排卵がうまくいかないときに卵管洗浄をされた方がその後すぐにご懐妊されたことなどもございます。
何らかの物理的要因・生態的要因のございますときには西洋医学と東洋医学の合方で不妊治療を勧められることも必要です。
術後体調の変化などもございますので個人差がございます。
時間をかけた体質造りが必要になることが多いです。
一般的には瘀血の改善が必要です。術後の体質造りなど個人により使用する漢方薬は異なります。
お悩みの方はぜひご相談いただければと思います。
瘀血や詰まりやすい体質の改善に当店では爽月宝と煎じ薬などを組み合わせて使用することもございます。
もしよろしければホームページご覧下さい。www.e-ichiyoshi.jpです。