中村吉右衛門?さん主演の本格的時代劇を見て思いました。


内容も充実しておりますが、昔も今も情報が重要であるということを認識いたしました。


江戸時代にはパソコンなどございません。盗賊の捕縛のために「蛇の道はヘビ」という言葉似つかわしく、元盗賊の密偵を使うことで賊を捕らえます。


鬼平こと火付盗賊改、長谷川平蔵が同心、密偵などとの人間性などを見ながら、指揮をとる姿は現代の会社の経営にも繋がる部分が多いと思われます。


会社や組織が強くなるためには人材の「人心掌握」が重要。


いかにパソコンなどで様々な情報を得ても、最後に実行するのは人です。


大きな組織の運営はとても難しいものだなと思いました。