数回にわたり一般論的ではありますが
記事をUPしてきました。
結論から言えば・・
そのくらい消費者軽視な業界構造に問題があるということです。
今回も国交省を含め、関係行政は結局見てぬふりをするんでしょう。
「姉歯事件」では、大がかりな法改正が行われました。
建物は構造上安全でなければならないという法整備をしたはずですが
結局何もかわっていないでしょ??
それが問題だということです。
結局は国や行政は責任を取らない立場で法改正を実施し
問題が起これば、また意味のない法整備をするだけです(-_-;)
なぜ変わらないのか??
それは、常日頃から話していますが
事件は現場で起きているんですよ!?
これだけは断言できますが・・
えらい学者さんには、現場職人の気持ちは分かりません。
それが分からなければ、欠陥住宅は無くならないのです(-_-;)
何故なら、作っているのは人間(職人)ですから・・
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