こんにちは!
発達アドバイザー保育士
ABAセラピストのえみこです。
2歳半で、発達がゆっくりなお子さんを育てていると、
「これで合っているのかな…
」
と悩む場面が、どうしても増えてきますよね。
今回は、
「ほめることは大事。
でも、ほめ方にはポイントがある」
というお話をしていきます。
「ほめて育てましょう」と言われているけれど…
発達相談や健診で、
「たくさんほめてあげてくださいね」
そう言われて、意識して実践している。
でも、パパから
「ほめすぎじゃない?」
「甘やかしすぎじゃない?」
と言われて、不安になってしまった…。
そんな経験、ありませんか?
「今までもほめてきたのに」
「本当に効果があるの?」
そう感じてしまうのは、決して珍しいことではありません。
実は、同じ悩みを持つ親御さんはとても多いです
子どもの発達に関わる仕事をしていて、
私は日々、たくさんのパパ・ママとお話ししています。
その中でよく聞くのが、
「ほめているつもりなのに、変わらない気がする」
という声です。
一生懸命やっているからこそ、
結果が見えないと、不安になりますよね…。
よくある誤解:「とにかくほめればいい」
確かに一般的には、
「すごい!」
「じょうず!」
とたくさん言えばいい、と思われがちです。
それ自体が間違い、というわけではありません。
でも、
それだけでは足りない場合がある![]()
というのが、発達がゆっくりなお子さんの特徴なんです。
本当のポイント:ほめること=ご褒美
なぜなら、
発達がゆっくりなお子さんにとって、
**ほめること自体が「ご褒美」**だからです。
このご褒美が、
子どもにとって
「うれしい!」
「またやりたい!」
と感じられるものでないと、
学習が進みにくくなってしまいます。
なぜ、ほめがないと学習が定着しないのか
日常の生活動作、
遊び、
運動、
言葉…。
どの分野でも共通しているのは、
「頑張った → いいことが起きた」
という経験があって、初めて
子どもは「またやろう
」と思える、ということです。
報酬(=ほめる)がない状態では、
子どもは“頑張り続ける”ことができません。
だからこそ、
/
子ども自身が
「今、ほめられている」
と気づけるほめ方
\
が、とても大切なんです。
実際の事例:3歳・言葉が少ないお子さん
実際に、こんなお子さんがいました。
3歳で、まだ言葉がほとんど出ていない子です。
おうち発達トレーニングをしているママが
「バナナ」を見せて、
ママ:「バナナって言って」
子ども:「…バナ」
と、少しそれに近い音が出た瞬間がありました。
その場ですぐに、
間をあけず、
「いいね、上手!」
大げさなくらいにほめました。
すると、
「バナナっぽい音を出すと、いいことが起きる」
という学習が成立したんです。
そこから、
その音を出す回数がグンと増えていきました。
※ここで大切なのは、
**タイミングは“その場ですぐ”**という点です。
改めて大事な原則
この事例から分かるのは、
✅小さなできた!でも
✅その瞬間に
✅大げさに
✅子どもが、ほめられていることが分かるほめ方で
ほめ続けることが、
子どもの学習を支えている、ということです。
ほめ方が変わると、未来も変わる
この関わりを続けていくと、
子どもは生活・遊び・言葉を
「学習」できるようになっていきます。
そして親御さん自身も、
「私、子どもに教えられている」
そんな感覚を持てるようになりますよ。
今日からできること
ぜひ今日から、
「できた瞬間に、大げさにほめる」
これを意識してみてください。
なぜなら、
そのほめこそが、
子どもの心を動かし、
「またやろう」を引き出す
一番わかりやすいご褒美だからです![]()
小さな一歩ですが、
積み重ねると、確実に変化が出てきます。
やって損なし♪ですよ![]()
それではまた!
“おうち発達トレーニング“
訪問&オンラインでやっています![]()
お気軽にご相談くださいね
↓ ↓ ↓ (こちらから)



