かず宅にはやっちゃん(父)に送ってもらいました。ちょっと用がありましてね。
(「なごちゃんも行く~ヾ(*~▽~)ノ ちゃんと“こんにちは”って言うから~」ということで、
なぜか、なごみと3人で)
かずんちの庭をいたく気に入っている父。
不審なくらいウロウロして、庭を眺めてました。
うちの父は家庭菜園にハマっておりますが、実は花木も愛でております。
父方の祖母ははお花が大好きで、庭は一年中お花畑のようでした
温室まで建てちゃって。
一方、祖父はかなりサバイバルな人(なぜこのふたりが結婚したかはいまだに不思議)。
ナイフ一本で生きていけるような人で、小さい頃は捕ってきたイナゴやらどじょうやら、
よく食べさせられたよ。 あ、なので、私、食べられるんです(気持ち悪がられるけど)。
庭にしても、「食えないもんはいらねぇ」くらいの勢いで、野菜を育ててました
両方の血を引いた父は、両刀。
春の気持ちいい季節になって、毎日家庭菜園の整備に励んでいるけれど、
今年はちょっと彼的にウキウキプランがあるもよう。
それは、ひょうたん
(これは、鎌倉に行った時に入ったお店の軒先にあったもの。かわいくない?)
ひさし代わりにひょうたんを植えたいようなんだけど、うちは例年通りゴーヤを植える予定。
狙いをゆみりんちに定めて申し出たところ、
「え?食べられないからいらない。うちもゴーヤにしてよ。」と、
完全におじいちゃんの血を受け継いだ発言で一蹴され、しょんぼり
で、今日、かずんちの庭を眺めて、
「ここ、直射日光暑くない?ひさし代わりになんか植えたら?」と聞いていた。
人んちに植えるんか~~~い((((((ノ゚⊿゚)ノ
ところが、かずにもゆみりんとまったく同じ言葉を返され、あえなく撃沈
でもかずから「漬物にするから、きゅうりがほしい」とリクエストされ、やる気になってるみたい。
「今年はきゅうりは減らそうと思ってたけど、かずが言うなら作っちゃうか~」と、ニヤニヤ
父よ、私もひょうたんはかわいいと思うぞ
和室の前に、小さいスペースがあるではないか。
そこにはキミの手作りの池もあるではないか。
元々そんなに陽ざしは入らないからひさしはいらないけど…。