無、、、
とも、認識できない
認識以前の様子。
ある日の出来事、、、
仕事中
突然
停電したような時間があった。
認識が入って
認識できない時間があったのを知った。
見えない
聞こえない
匂わない
感じない
それすらも
分かる自分が居ない、、、
ゆえに
そのさなか
何があったのかが
まったく分からない。
認識が入って
ここがどこかも
自分の名前も
思い出せなくて
一瞬にして
怖くなった。
怖い、、、。
場所も名前も
分からないはずなのに、
この場所に居る
自分を知る者が
スッと居座った。
知っている場所と
知らない場所を区別出来て
名前を持っていると知る自分が、、、ね。
はぁ～
ビックリした！
考えの車輪が廻る瞬間が見えた
出来事だった。
「自我は無い」という考え方を使って
見るのではなくて、
「自我」という実態が
どこにも無いことが確認できる。
在ったと思えた時には、もう無くて
一切なにも留まらない活動、、、
認識を超えた活動の実在。
「なにも分からない時間があった」という事実も、
掴んで捏ねることなく、
そのまま～～～に
仕事に戻って続けてたら
なんかもう
さっきの「怖い」どうでもよくなってた(笑)
どこまで掘っても掘っても
「自我（自分）」なんて実態のあるモノは
どこにも無くって
掘って掘って出てくるのは、
どんどん作り事（有為）をした「考え」だった。
意識、真我、個性、ありのままの自分、
本当の自分の気持ち、、、、
これら全部、例外なく作り事だという事が
認識以前の事実を前には明白で、
心底安心しています。
もう何もする必要が無い、、、
「ありがたい」以外に言葉が見つかりません。
元より安心安楽に気づく、
この事実を示してくれた
お二人をご紹介します。
この明白な事実は
文字だけでは伝わりません。
是非、直接ご縁されて下さいね
今はなんだか
いっぱいブログを書きたい気分
また更新を見かけたら
お付き合いください
では
お読みいただき
ありがとうございました～