


アフリカはもちろんケニアにも行ったことはありませんが、昨年ドキュメンタリー映画「世界の果ての通学路」を見て以来、不思議にアフリカの子どもたちと出会うようになりました。ゆずの北川悠仁さんのアフリカ訪問エッセー本とか、先月は映画「風に立つライオン」も見て感動しました。
先日、国連WFP(世界食糧計画)日本大使に就任した知花くららさんの「くららと言葉」を読み終えました。もっと世界に目を向けて、現実を直視しなければならないと痛感しました。毎日命がけで生きようとして、命を落としている子どもがおります。
大人として、私が今この地で、世界の子どもたちのためにできることはなんだろう。まずは祈ることから始めよう。
「幸いなるかな心の清き者、その人は神々を見るべし」(キリスト)
先月、会社で国連児童基金と世界食糧計画にそれぞれ5万円づつ寄付しました。