

今回の東京出張メインである太田区民ホール地下・アプリコ展示室に部長と来ました。
「死亡人口170万人の多死社会に向けて、葬儀業界はこれからどうなるか?」
今回のビジネスマッチングフォーラム主催者である総合ユニコム月刊フューネラルビジネス吉岡真一編集長の基調講演が始まってました。気になったのが葬儀社を介在させない「究極の直葬」の比率が目立ち初めているということ。つまりネットで棺を購入して自家用車で火葬場に行くというものです。老人福祉施設事業者やホテル関係者が直葬に乗り出す可能性もあると予測してました。いよいよ葬儀もダイバーシティ(多様性)の時代到来です。