
地元紙にも取り上げられていましたが、日経MJによると、水産食品加工のオカムラ食品(青森市)は、青森県深浦町で生食用サーモンの大規模養殖事業を始めるそうです。2015年に孵化を始め、16年に出荷開始計画。10年後には年間1万トン、120億円の出荷を目指します。総投資は30億円で約350人の新規雇用を見込んでおります。半分以上が寿司ネタで、和食人気が高まっているタイなどアジアに輸出するようです。いち速く青森市の企業でグローバル経営に取り組んでこられた岡村恒一社長の手腕と決断に拍手を送ります。キング岡村かサーモン岡村の称号を与えます。ア・イ・ウ・エ…オカムラ、オカムラ食品♪