放浪詩人・種田山頭火誕生日私が愛唱しております。家庭を捨て、仕事を捨て、それでも自分を捨てられずに、「一笠一鉢」で放浪した詩人。しぐれているこの12月に誕生なされました。雪ふる一人一人ゆく 種田 山頭火(たねだ さんとうか、1882年(明治15年)12月3日 - 1940年(昭和15年)10月11日)は、戦前日本の俳人。よく山頭火と呼ばれる。自由律俳句のもっとも著名な俳人の一人。1925年に熊本市の曹洞宗 報恩寺で出家得度して耕畝(こうほ)と改名。本名・種田正一。 其中雪ふる一人として火を焚く