
浅虫・南部屋の元女将(行年101歳)のお葬式が午前11時から海扇閣でありました。開式直前に会葬者が私のすぐそばの入口でバタンと倒れて会場後方に緊張が走りました。機転が利く方(南部屋営業支配人)が場内におりまして、すぐにホテル備え付けのAEDを準備して救急処置をしてくれました。心肺停止2分間のデッドオンアライブで初期対応が生死を分けました、今回の葬儀参列で今ある命は有り難しを痛感しました。
常に変わり続ける…。形のあるものは、いつかは壊れます。人間も生ある者はいつかは死にます。
確かなのは今この瞬間。この一瞬一瞬を全力で生ききることです!一日一生。