「嫌な自分」すべては自分で決められます。あるものを受け入れると感謝の念が湧いてきます。「こんな嫌な自分と思うから嫌っているんですけれども、こんな嫌な自分も私なのだということで、私たちが自分を愛し始めた時に、愛すべき自分になることができます」(渡辺和子「人間としてどう生きるか」) 秋の夜のつづるほころび且つほぐれ(不器男)