


「ユーザーの満足こそ我々の使命だ」
ある地域で、洗濯機でイモを洗う人たちがいました。当然すぐに故障します。普通は使い方の問題だと片付けますが、張瑞敏CEOは「顧客に対して、理にかなわないと言ってはならない」と、イモが洗える洗濯機を開発、顧客の理不尽とも言える使い方や要求さえも製品開発の要素としていきました。
大切なのは、ユーザーから直接意見を聞き、市場の反応をじかに見ることです。倒産寸前のハイアールが世界企業へ復活したのは、徹底したユーザーオリエンテッドであります。
お客様目線を本気で取り組めばナンバーワン企業になれます。凡事徹底!