

東京大学医学部救急医学分野教授・矢作直樹氏の著作です。日本経済新聞の広告で知り購入しました。幻冬舎さんの本の広告は食指が動きます。
●見えないものに意味がある
●答えは出すものでなく出るもの
●欲しがるのをやめる
●評価は誰かの思い込みにすぎない
●人は魂でつながっている
私は8月16日「はじめに」の「死を心配する必要はない」から読みはじめ、今朝9月22日最終項「今を楽しめば過去は変わる」まで1ヶ月以上かけて他の本と同時進行でチマチマと読み上げましたが、皆様は一気に強火でフライパンで炒めて読んでくださいませ。心にストンと入ってくる本でした。いつ読むの!今でしょ!
「人生を全うするということは、すなわち自分を知るということ」