雲谷方面火葬場から山へ上がってきました。空気がひんやりして気持ちがいいです。「自然の樹木がわれを忘れたように伸びひろがっている、凝滞ない美しさ。そんな、そのままの顔。自分の顔なんか忘れているような、ふくらんだ表情こそが素晴らしい」(岡本太郎画伯)