「週刊現代特集」

週刊現代の秋の合併特大号大企画「すっきり老後を手に入れる！」を読みました。読みごたえがあると同時に「ゼロ葬」がなぜこんなに話題になるのか、その背景も少しわかりました。
見栄を捨てるには、遺言、生前贈与、尊厳死など死後の自己決定権が社会的に認知されないとなりません。今は少子高齢化社会を背景にその意識の過渡期だと思います。捨てるものと捨てられないもの…それは当事者じゃないとわからないことですから。

「つながりを切らないで、しがらみを絶つ」このフレーズが最近耳鳴りのように頭の中に響いてます。