


ホテルのテレビでニュースを見てびっくりしました。
兵庫県議の野々村竜太郎議員(47)が2013年度195回日帰りで約300万円政務活動費から支出していたことを泣き叫びながら釈明している記者会見でした。野々村竜太郎議員は川西市役所を退職して2011年4月11日に5回目にして44歳で最下位当選しました。北野高校後輩の維新の会の橋下徹氏の政界進出に影響を受けたとか。浪人中は苦しく、預貯金を取り崩して生活していたとカミングアウト独身議員は7月29日の48歳誕生日目前に議員としての資質をあらためて問われております。たとえ自身の結婚活動費に使っても県民は納得しないでしょう。
政務活動費はかつて政務調査費、議員さんたちがお手盛りでさらに使途目的が曖昧にしてユルユルにした打出の小槌になりました。今回の野々村竜太郎議員のことは氷山の一角で、波紋が広がるでしょう。まだまだ疑員たちが多数いらっしゃると思います。
政治活動には情報公開と自己責任が求められます。