「オードリー・ヘップバーンという生き方」「愛は心の奥深くにある感情、生命力の最も大切なものなのです」あらためて63歳の生涯でしたが、温かい家庭に憧れて挫折崩壊しても、ユニセフ慈善活動を通じて世界の悲しみ痛みを全身全霊で受けとめてきました。最後まで気品溢れる王女様でした。全世界から今も愛される理由がわかりました。「私たちには生まれたときから愛する力が備わっています。それは筋肉と同じで、鍛えなくては衰えていってしまうのです」