
FIFAワールドカップ初戦コートジボワールは、前半に本田選手が先制点を奪取したものの、エースストライカーのドログバを投入した相手に後半立て続けに2ゴールを決められて勝たなくてはいけない試合を落としてしまいました。
ザックジャパンの動きを見ていると、一人一人が点で線になってませんでした。ブチブチと途中で切れてラインになっていないので、すぐに相手側ボールになります。
高温多湿で体力の消耗もありますが、ザッケローニ監督が口にする前へ向かう攻撃的な試合を期待します。前向きなミスは成功のチャンスを生み出します。
我が社も同じで守りに入ったら、負けになります。ピンチはチャンス!チャンスは自分で作りだすもの!
20日のギリシャ戦ではエーゲ海に身を投じるような捨て身の戦いを見せてもらいたいです。「記憶に残るプレーを、葬式を!」
見せましょう、日本の底力!
見せましょう、4年間の集大成!