「青森忠臣蔵」

地元紙夕刊コラム「東欧心中」を読んで渡り廊下から忠臣蔵を想像しました。

青森市庁城の本丸と議会の間をつなぐ「待つの廊下」の刃傷沙汰事件。鹿内博之介市長が自民新青藩の渋谷内匠頭に切りつけられる。即刻切腹を申し付けられた渋谷内匠頭の忠臣たち自民新青浪士たちは、市長室討ち入りを企てる…世に言う青森忠臣蔵だが、役不足で実につまらない芝居だと市民からはブーイングが飛び交っている。