「青春の詩歌」東京駒場の日本近代文学館で14日まで開催中。作者の筆跡から核心が見えてきます(日本経済新聞「文化往来」)やは肌のあつき血しほにふれもみでさびしからずや道を説く君「血」と「道」を真横に赤い短冊に記しています。視覚で詩歌を捉える作者の感性の鋭さに感服します。