市民不在の不毛の議論 | motoの徒然なるままに…Ⅱ

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日々是好日日記
2006年9月:gooブログでスタート
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今の青森市議会は子供の喧嘩です。自分たちの利益のことばかり考えて市民そっちのけ。先日5月21日に開催された第1回あおもり市民100人委員広聴会座談会でも私は市長に議会解散して民意を問うべきだと意見しましたが、黙っていても秋には選挙があります。

今朝の東奥日報の今日の「天地人」の終わりに「平成」の言葉の起源が紹介されてました。「内平らかに外成る」(史記)「地平らかに天成る」(書経)。民意を組んだ政治が必要だろうと提言してました。今の市議会運営はこの「平成」の言葉を噛み締めてもらいたい。いたずらに議会を困窮させるのは、税金の無駄遣いになり、市民の政治離れを加速させます。

「やっていないほど要求が強く、やっているほど満足度が高い」

現市長に責任を追及するだけのことを自分たちはしているのか、自ら自問自答すべきだと思っているのは私だけはないと思います。