
日本看護協会が出版された元ノートルダム清心女子大学学長・渡辺和子先生の看護協会での研修をまとめた講演録を読み終えました。朝に少しづつ読んできましたが、今朝読了して心に小さな花が咲きました。
小さきは 小さく咲かん
小さくも
小さき限り 神を讃えて
やがて花は枯れます。枯れるまで一生懸命は咲くのが花の使命です。
人見るもよし 人見ざるもよし
われは咲くなり
私たちは忙しさの陰で大きな忘れものをしてないだろうか?
宝を自分の生活の中にふやしていきたい、自分の一生を真珠で飾りたいと渡辺和子先生は結んでおります。心の中に宝物を増やして生きます。