精神腫瘍科教授大西秀樹ドクター日経「がんと向き合う」を読んで泣きました。「体は衰えても、心は成長できる」衝撃的な出来事や深い苦悩を乗り越えて人間的に成長することを「心的外傷後成長(PTG)」と言うそうです。がんに感謝して亡くなった50代主婦の言葉を聞いて大西先生は身震いしたそうです。「いのち」の意味を考えさせられました。