日経新聞「家族のかたち」今日でシリーズ5回目。皆様すでに読まれていることでしょうが、「墓友」の名付け親の井上治代さんは「家族に見守られる最期が約束されない不確実な時代」と表現しておりました。婚姻血縁関係で高齢家族を支えるのは限界で疑似家族で支えあう仲間もいるようです。家族団欒が死語になりつつあります。時代が変われば家族も変わります。つまり家族が変われば、葬儀も変わります。