「縁なき衆生」「無縁社会」がクローズアップされてます。縁なき衆生は度しがたしと申しますが、縁なき衆生を大事にするのが宗教者の勤めだと私は思います。生前から人間関係を気づくことが難しい世であればこそ、社会で支える仕組みを作っていくべきでしょう。生々流転、明日は我が身ですから。