「平成25年度第1回あおもり市民100人委員公聴会」参加 | motoの徒然なるままに…Ⅱ

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日々是好日日記
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ちなみに画像は前の公聴会風景です。

■目的
本市の重要な政策課題等について、広く市民の意見を聴き、「市民と共につくる、市民のための市政」の実現を図ることを目的とします。

■委員
広聴会の委員は、概ね100人を指名します。委員は市が設定した案件(重要な政策課題等)に対し、意見し、提案していただきます。広聴の一環としての意見聴取の場であるため、広聴会としての意見・提案のとりまとめはいたしません。(個人の考えを自由に発言してもらいます。)原則として、100人全員から意見をいただきます。(当日発言のなかったかたや、欠席のかたについては、会議の(前)後に何らかの方法(メールや文書)で意見等をいただきます。)

今回はねぶたの家ワ・ラッセ1階交流学習室で開催されました。初めて交流学習室に入りました。鹿内市長肝いりの公聴会で回りからも批判されておりますが、市民目線の政治を信条とする鹿内市長の熱い想いを感じました。ただ平成21年9月28日の初回から比べると参加率が下がり形骸化しているのではないかという声もあるようです。確かに24年度最終回が41名という参加者にはびっくりしました。まずは青森市政の現状を知ることからスタートだと思っております。うちわに書かれた86番の青森市のふなっし-は自己紹介で「厳しい目で市民はこの公聴会を見ている。謝礼2500円を堂々と胸を張って受け取るくらいの責任を持って委員は参加しなければならない。言いっぱなしではなくて議会傍聴もこの委員で行こう。新聞投稿欄に『鹿内市長はねぶたシカナイ』と書いたが、この2年間の公聴会で自分本人の五感で検証するために申し込んだ。1人の100歩より、104人の1歩。1人1人が元気になれば、30万人が元気になり『元気都市青森』になる」とこの公聴会にかける思いを話しました(1分間スピーチ)。とにかく自分の発言には責任を持って参加します。この公聴会を会社のお客様(会員)100人委員公聴会に置き換えて、自分が市長、理事者側が会社幹部、事務局がお客様相談室になったつもりでシュミレ-ションすれば、会社の広報公聴のあり方にも大変参考になります。明るく、元気に、素直にいきます。次回は今月30日開催、テ-マは「青森公立大学の今後のあり方について」。まずは青森公立大学設立経緯から勉強します。あと青森市のホームページはまめにチェックします。