



年末まではあと182日ある。平年では1年のちょうど真ん中にあたる日である。
半夏生は雑節の1つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生えるころ(ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになるころとも)。
七十二候の1つ「半夏生」から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。昔の農事暦では、このころまでに田植を終えるとされていた。迷信的暦注としては、この日毒気が降るので、『前夜から井戸や泉に蓋(ふた)をすべし』といわれた。〈根本順吉〉」。【Wikipedia】
半夏生子の用ゆえにみだしなみ
(神村睦代)
青森市
7月 2日(火)
00時 19℃
03時 18℃
06時 19℃
09時 22℃
12時 24℃
15時 26℃
18時 24℃
21時 22℃
6月は雨が少なく天候に恵まれたため、「つがるロマン」の草丈は平均でおよそ36センチ、茎の本数はおよそ12本で平年並みの生育が確認されました。県内全体の調査結果は2日に公表される予定です。次の調査は7月16日に行われます。
津軽鉄道では今年も「夏の風物詩」が始まりました。五所川原市と中里町を結ぶ津軽鉄道では、1日から風鈴列車の運行が始まりました。乗客に涼をとってもらおうと32年前から始まったこの風鈴列車。冷房が完備されて窓を開けることが無くなった今でも、車両には津軽金山焼の風鈴が下げられ、列車が揺れるたびに涼しげな音を響かせています。「メロスさも乗らながこぢもあずましど」風鈴列車は、8月30日まで運行されます【青森朝日放送】