




寛ぎて庭木眺めて緑の日(岩井純子)
(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨としている。ゴールデンウィークを構成する休日の一つである。ゴールデンウイークの一角を構成する祝日を廃止することによる国民生活への影響が懸念されたことから、4月29日を「みどりの日」と改めた上で祝日として存続させることとなった。その後、2005年(平成17年)の祝日法改正により、2007年(平成19年)以降は「みどりの日」を5月4日に移動し、4月29日を「昭和の日」とすることとなった【Wikipedia】。
あふれさうな臓器抱へてみどりの日(小川楓子)
言われてみるとおなかの中には胃から腸から肝臓やすい臓にいたるまでさまざまな臓器がひしめいている。普段健康でいると、見えない臓器なんぞ気にもとめないが、一つ不調になるだけでたちまちのうちに日常生活に支障をきたすだろう。
【『増殖する俳句歳時記』】
青森市
5月 4日(土)
09時 10℃
12時 11℃
15時 13℃
18時 11℃
21時 8℃
大型連休後半が始まりました。低い気温が続いております。3日の弘前公園は、朝から肌寒く、雨が降るなどあいにくの天気となりました。しかし園内は雨ニモマケナイ、カラフルな傘の花が咲き寒サニモマケナイ宴会客でにぎわいました。弘前さくらまつりは3日で18万人。祭りの開始からの11日間では、122万人で2012年の同じ日と比べて17万人少なくなっています【青森朝日放送】