「坂道発進」サービスは坂道発進のようなものです。常にアクセルを踏んでいないと、下がっていきます。何もしなかったら、そのまま下がって、後ろの車にぶつかってしまいます。だから、何かをしなければいけません。何かを行動を起こしていかなければ、現状維持すらできないのです。サービスのテクニックを変えるのではありません。サービスの意識を変えるのです。「頼まれていないときにこそ、何かしよう」(中谷彰宏「仕事を熱くする言葉」)中谷彰宏さんの簡潔で分かりやすい例え話に毎回共感します。