「子供の夢」夢の中子供の頃を走ってる頬いっぱいに夢吹き込んで真っ赤なゴム風船がいまにも弾けそうに大きく大きく膨らんだでっかい気球が子供たちの大きな夢を載せて青い空へと舞い上がる風のように雲のように夢の中俺の心は自由な旅に出た(アントニオ猪木「猪木詩集」)