
「人生は、セロハンテープのようなもの。端っこさえ見つかれば、後はつながっている」
キッカケは、セロハンテープの端っこのようなものです。必ず端っこはあるのです。見つからないのは、この前に使った時に、いいかげんに片付けてしまっていたせいです。端っこがあるとわかっていれば、諦めることもありません。
「片付ける時に、キッカケを残しておこう」(中谷彰宏「読むだけで気持ちが楽になる88のヒント」)
もう中谷彰宏さんはスゴイ感性です。この本を読んでると気持ちが楽になります。体重も心なしか減ってきたような気がします。このモノの見方、考え方は人生経験豊富でないとできないでしょう。尊敬します。