



シリアで取材中に銃撃され殺害されたジャーナリスト・山本美香さん(45)の通夜が27日、実家のある山梨県で営まれました。
午後6時から、実家のある山梨・都留市で営まれた通夜には、親族や取材に同行していた佐藤和孝さんら、800人以上が参列しました。
祭壇には、1996年のアフガニスタンで撮影された写真が遺影として飾られました。
また、父親の孝治さんは「美香の45年間をこれから振り返りたい」とあいさつしました。
これからの葬祭サービス業は葬儀のグローバル化とパーソナル化に適応していかなくてはなりません。