青森市PTA連合会総会 | motoの徒然なるままに…Ⅱ

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日々是好日日記
2006年9月:gooブログでスタート
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汗をかいて走って自宅からホテル青森へきました。昨年とは総会の場所が違いました。「母の日総会」だからでしょうか。月永良彦青森市教育委員会教育長のアメリカンインディアンの教えにあらためて胸に刻みました。

『アメリカインディアンの教え』
自分が父親になるかもしれないという思いで読むと、胸に染み入るものがあります。

子供たちはこうして生きかたを学びます。
Children Learn What They Live

批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします。
If a child lives with criticism,He learnes to condemn.

敵意にみちた中で育った子はだれとでも戦います。
If a child lives with hostility,He learnes to fight.

ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります。
If a child lives with ridicule,He learnes to be shy.

ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります。
If a child lives with shame,He learnes to feel guilty.

心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります。
If a child lives with tolerance,He learnes to be patient.
はげましを受けて育った子は自信を持ちます。
If a child lives with encouragement,He learnes confidence.

ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります。
If a child lives with praise,He learnes to appreciate.

公明正大な中で育った子は正義心を持ちます。
If a child lives with fairness,He learnes justice.

思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます。
If a child lives with security,He learnes to have faith.

人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします。
If a child lives with approval,He learnes to like himself.

仲間の愛の中で育った子は世界に愛をみつけます。
If a child lives with acceptance and friendship,He learnes to find love in the world.

(Dorothy Law Nolte作・ドロシー・ロー・ノルト/訳・吉永 宏)

加藤諦三著・アメリカインディアンの教え・扶桑社文庫より


育てたように子は育ちます。まさに子は親を映す鏡であります。