「屋島の戦い」 | motoの徒然なるままに…Ⅱ

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日々是好日日記
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元暦2年/寿永4年 2月19日(1185年3月22日)に讃岐国屋島(現高松市)で行われた戦いである。治承・寿永の乱の戦いの一つ。
那須与一は海に馬を乗り入れると、弓を構え、「南無八幡大菩薩」と神仏の加護を唱え、もしも射損じれば、腹をかき切って自害せんと覚悟し、
鏑矢を放った。矢は見事に扇の柄を射抜き、矢は海に落ち、扇は空を舞い上がった。しばらく春風に一もみ二もみされ、そしてさっと海に落ちた。『平家物語』の名場面、「扇の的」である。

青森市
3月22日(木)
03時 2℃
06時 3℃
09時 5℃
12時 8℃
15時 4℃
18時 4℃
21時 3℃

青森市はかなり今日は雪融けがすすむようです。

春のセンバツが昨日21日に開幕しました。
石巻工業の阿部翔人キャプテンは「宣誓。東日本大震災から1年、日本は復興の真っ最中です。被災をされた方々の中には、苦しくて心の整理がつかず、今も当時のことや亡くなられた方を忘れられず、悲しみに暮れている方がたくさんいます。人は誰でも、答えのない悲しみを受け入れることは苦しくてつらいことです。しかし、日本がひとつになり、その苦難を乗り越えることができれば、その先に必ず大きな幸せが待っていると信じています。だからこそ日本中に届けます、感動、勇気、そして笑顔を。見せましょう、日本の底力、絆を。今、野球ができることに感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います」と選手宣誓しました。4月1日まで、甲子園球場で熱戦が繰り広げられます。光星学院は大会4日目、24日の第1試合で北海道の北照と対戦します。初戦忘るべからず!

「日々新たに、又日に新たなり」(大学)