「月光仮面登場の日」 | motoの徒然なるままに…Ⅱ

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日々是好日日記
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コンニチハ!結構仮面です。
1958年 - ラジオ東京テレビ(現在のTBSテレビ)で連続テレビドラマ『月光仮面』が放送開始しました。

【キャラクター】
月光仮面は、悪人によって危機に陥った人々の前に颯爽と現れる正義の味方である。白いターバンと覆面の上に黒いサングラスと白マフラー、白の全身タイツに黒いベルトを着け、裏地に色のついた白マントをまとい、手袋とブーツを着けている。祝探偵と同じ声色をしている。
悪事のあるところへオートバイに乗って駆け付け、「月光仮面の歌」とともに颯爽懲らしめる、普通の人間であり、特に超能力はないが、4~5mは跳び上がれる常人離れしたジャンプ力(片足跳びである)を持っており、瞬間的に他の場所に現れることが出来る。
「憎むな、殺すな、赦(ゆる)しましょう」という理念を持ち、悪人といえども懲らしめるだけで過剰に傷つけることはなく、人命は決して奪わない。武器として2丁の自動拳銃を持っているが、もっぱら威嚇と牽制に使い、発砲しても悪人の武器を撃ち落とすためにしか使わない。
ターバンの前面には三日月のシンボルを飾っているが、これは月の満ち欠けを人の心になぞらえ、「今は欠けて(不完全)いても、やがて満ちる(完全体)ことを願う」という理想、「月光は善人のみでなく、悪人をも遍く照らす」との意味が込められている。

青森市
2月24日(金)
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「われわれは、この地球に住んで、ばかばかしいことをするために生まれてきた」
(カート・ヴォネガット著書『国のない男』)
20世紀のアメリカでもっとも影響を与えた作家のひとりとして知られるカート・ヴォネガットの言葉。ばかばしいことを一生懸命やることこそ、人生の醍醐味であると説きます。「物事を為すには【狂】なれ」