


夜中に目が覚めてドリップコーヒーを入れて、テレビをつけたら、途中からですが、手回しオルガンの音色に心奪われてしまいました。被災地で演奏活動する石川明さんの姿がサンタクロースに見えました。NHK仙台に問い合わせてみたいと思います。
【NHK】
宮城県石巻で“手回しオルガン”の路上演奏を20年以上続けている石川明さん(54歳)。投げ銭を頼りに質素な暮らしを送っている。心の病と向き合って生きる石川さんにとって、オルガンは無くてはならない存在。優しい音色が傷ついた心を癒やし、口には出せない思いを自分の代わりに歌ってくれているように感じるという。ただオルガンを回し続けたいと語る石川さんの日々を通して、一つの幸せのかたちを見つめる。【語り】室井滋
「若い制作者たちがお届けする“新感覚”のドキュメンタリー番組。それが「ドキュメント20min.(ミニッツ)」だ。深夜、テレビの新たな可能性を切りひらく、ワクワクの20分。みずみずしい感性のきらめきと、チャレンジングな演出を、どうぞお楽しみください」
2/13放送 演奏中の石川明さん
2/13放送 手回しオルガンの楽譜
2/13放送 西洋生まれの「手回しオルガン」
総合 月曜 午前0時40分~1時(日曜深夜)
[再放送]
総合 月曜 午後3時40分~4時