


さっき、松原のローソンから買ってきたマンガ本を読み終えました。
雪景色
嬉々として犬
何思ふ
(森栗丸)
巻頭カラーが「~あじさいの唄~栗之助江戸草紙」です。今回から犬の栗之助が主役でほっこりきます。亡き母親思いのけなげな少年・栗太郎くんはまんずめごいの~♪
今回はまたまた考えさせてくれたのはジョージ秋山「浮浪雲」の「そこの細道」。浮浪雲の息子・新之助が幸せについて尋ねると「空を飛ぶもの落ちるもんです。でも絶対に落ちない方法は飛ばないことでんす。そしと勝とうと思うから負ける…ですから幸せを求めるから不幸せになる…でんす」と足るを知るを説きます。しびれます。自分が息子になんと答えられるか…。今をそっと受け止めることが大事だと言えるだろうか…。
しあわせは
いつも
じぶんの
こころが
きめる
みつを