「蓑虫」 | motoの徒然なるままに…Ⅱ

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日々是好日日記
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ぶらりとさがつて雪ふる蓑虫(山頭火)


ミノムシ(蓑虫)は、ミノガ科のガの幼虫。一般には、その中でもオオミノガの幼虫を指す。バラ科、カキノキ科などの果樹や、サツキ等の葉を、特に7月から8月の梅雨後の夏期に食害する。幼虫は摂食後の枯れ葉や枯れ枝に粘性の糸を絡め、袋状の巣を作って枝からぶら下がることで有名。わらで作った雨具「蓑(みの)」に形が似ている為に「ミノムシ」と呼ばれるようになった。【Wikipedia】