



写真は軍人用ナイト・グランド・クロスの星章を着用した乃木希典(のぎまれすけ)大将
渾名 乃木大将、乃木将軍
生誕地武蔵国江戸
死没地 東京市赤坂区新坂町(現在の東京都港区乃木坂)
所属組織大日本帝国陸軍
軍歴1871年 - 1912年
最終階級陸軍大将
除隊後学習院院長
廟乃木神社
乃木 希典大将は、嘉永2年11月11日(1849年12月25日) - 大正元年(1912年)9月13日)、日露戦争で活躍しました。特に「坂の上の雲」でも綴られている203高地奪取は有名であります。
まだまだ厳しい寒さが続きます。
青森市
12月25日(日)
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乃木は妻を先に死なせた。女性の身として、万一死の苦しさに身もだえして、衣服が乱れることがないようにという、夫としての最期の優しいいたわりだったと言われている。乃木は妻の死を見とどけたうえで、自ら割腹した。乃木希典63歳、静子53歳。公に生き、公に殉じた乃木の生涯は、明治の日本精神として語り伝えられ、精神としての「乃木希典」として昇華した。(向学新聞)