痺れます村上春樹 | motoの徒然なるままに…Ⅱ

motoの徒然なるままに…Ⅱ

日々是好日日記
2006年9月:gooブログでスタート
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様々な想いが僕の頭に脈絡もなく浮かんでは消えていった。様々な人の姿がフィールドを破ったガラス板の上に浮かんでは消えた。ガラス板は夢を映し出す二重の鏡のように僕の心を映し、そしてバンパーやボーナス・ライトの光にあわせて点滅した。

この本を探してみたいと思ってます。
「バースデイ・ストーリーズ」
村上春樹 編訳
奇妙な話、切ない話、心がほんのり暖かくなる話。村上春樹が選んで訳す、誕生日をめぐる英米のコンテンポラリーな十短篇。編者による書き下ろし短篇「バースデイ・ガール」も収録。
書誌データ
初版発行日2002/12/7
判型四六判
ページ数248ページ
定価1680円(本体1600円)
ISBNコードISBN978-4-12-003341